月別アーカイブ: 2017年8月

【LL.M. 2018年入学用出願締め切り日】 Columbia University

Columbia LL.M.プログラムの締切日も発表されました。
http://www.law.columbia.edu/admissions/graduate-legal-studies/llm-program/application-instructions/application-deadlines

Applicants for admission to our 2018-2019 LL.M. Program, except those who are in the final year of their first law degree and reapplicants who were not granted admission, have the option of applying through the Early Review Program. The advantage of applying early is that you will most likely have a decision by late December. We encourage early applications from those who feel they have compiled their strongest possible application by November 1, 2017. To be considered under the Early Review Program, you must:

Submit your online application by the early review deadline;

Submit your transcripts, TOEFL scores, and letters of recommendation to LSAC one week in advance of the November 1 deadline so that they have time to process your full CAS report and forward it to us during the Early Review period; and

Specify that you wish to be considered for early review by answering “yes” to the Early Review question in the “Application Deadlines” section of this application.

If you do not meet the above criteria, including taking the TOEFL test by November 1, 2017, we will automatically defer your application for consideration as part of the regular admission cycle.

We will provide a decision for early applicants by the end of December. Applicants will be admitted, rejected, or deferred to the regular admission cycle. If you are admitted through the Early Review Program, you will not be required to withdraw your applications to other LL.M. programs. Admitted candidates will be required to notify us by April 2, 2018 of their intention to matriculate.

Regular Application Deadline

早期出願締め切り日(11月1日)に間に合わなかったとしても、その後は12月19日までRolling Admissions形式で審査は行われます。11月2日以降でどれだけ早いタイミングで出願できるかをも考えながら、9月以降の出願プランを再確認していきましょう。

The Columbia online application, available through LSAC, and all application materials for the CAS Report, including supporting documents, transcripts, and letters of recommendation, must be postmarked to LSAC by December 19, 2017. Applicants who are required to submit a TOEFL score (see our Application Components page for more information) must take the test no later than December 19, 2017 in order to be considered for admission for the 2018-2019 LL.M. Program.

Admission decisions are made on a rolling basis, in most cases no later than late April. Rolling admissions means that we evaluate applications randomly; the date you submitted your application often has no bearing on when you will receive a decision. Some candidates will have a decision in early January, others in late April. (If you submit your application well before the December 19 deadline, for example, you will not necessarily have an earlier decision.) If you have not yet received a decision, it most likely means that the Committee simply has not yet reviewed your application (so you should not worry!). We strive to give every candidate a decision by the end of April.

受講生の声

今年1月よりLondon Business School (Sloan Program)に留学中の長原正樹さんが「受講体験記」を執筆くださいました。
http://www.affinity-english.com/testimonial/index.html

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受講生の皆様はじめまして。私は現在London Business SchoolのSloan Programに参加しておりまして、昨年12月に渡英して以来、早9ヶ月経過致しました。ロンドンで最終インタビューを受けたのが丁度去年の今頃で、不安とプレッシャーに押し潰されそうになりながら、ものすごくタフな精神状態が続いた時期をまるで昨日のことのように思い出します。体験談を書こうと思ってからかなり時間が経ってしまい、今更どうかなあと悩みつつも、今このタイミングでこそお伝えできることがあるのではと思い、勇気を振り絞って?!筆を取らせて頂きました。

私の受験対策は全てアフィティにお任せしました。初回は佐取先生との面談からスタート、ビックピクチャーを共有し、合格までのスケジュールや個別の作戦を詳細に練っていきました。飯島先生とは何度も面談を実施し、個別に学習プログラムを策定して頂きました。飯島先生が日頃から仰っていることではありますが、IELTSや GMATおよびエッセイ、インタビューに至るまで戦略は個々人によってそれぞれ異なります。やり方は一様でないですし、目指すプログラムやターゲットスコアによって違うはずです。例えば私の場合、TOEFLよりIELTSを選ぶべきであったり、GMATであれば苦手なCRは全部捨ててRCは全部解き、できるだけ全問正解を目指す、でもSCは頑張ってトータルで最低限のスコアを目指す。はたまたIELTSやGMATが芳しくない場合、エッセイやインタビューに重点を置く等、私が目指す職歴が長いミッドキャリア向けSloan Programならではの対策にフォーカスをすることで進めていきました。

特に佐取先生との留学ガイダンスプログラムは今でも忘れられません。特に昨年7月上旬の最終局面、IELTSもGMATもスコアメイクが完了せずにエッセイに取り掛かるという受講生的には一番やってはいけない(笑)最悪なシナリオに差し掛かり、でもエッセイの提出期限が間近に迫ってるという、もはや修羅場的なタイミングで、何て言うんでしょうか、単にインテンシブという言葉では決して片付けられない気迫迫った時間を佐取先生とは共有させて頂きました。これが無かりせば私は絶対ここにいません、断言できます。この気迫を現地最終インタビューまで持続させたのが最大の勝因です。英語がうまく喋れようと喋れまいと、緊張していようとしていまいと、想いがあればそれは必ず通じるのです。途中何度も、「あー私はなんてダメな受講生なんだ。。。」と心が折れそうなタイミングがありましたが、佐取先生は決して妥協することなく向き合っていただけました。今思えば、先生との一連のセッションは自分の強い想いを形に変える、最高のプロセスだったのです。

アフィニティは単なる受験予備校にとどまりません。私にとってはアフィニティは「本質的な学問を学ぶ寺小屋的な空間」でした。テクニックを学ぶだけの学校はものすごく違和感があったので、常に本質論を重視するアフィニティは物凄く自分にフィットしました。今思えば、アフィニティで学んだことは単なるテスト対策にとどまらず、今の留学生活に全てが繋がっています。SCで学んだことが論文を書く際の文法の基礎になったり、RCの読解方法が信じられないくらい読まされる事前リーディングの役に立ったり、CRがクラスメートと議論する上でのロジカルシンキングの糧になったり、MATHの知識がファイナンスの授業の基礎になったり、現地校に通う子供の算数を教えるのに役立ったり(笑)、今でも事あるごとにテキストを見直したりしています。残念ながら私の場合、最終的には満足行くスコアメイキングに至りませんでしたが、アフィニティの時間は長期的に考えれば有益かつ贅沢な時間でした。ちなみに私は飯島先生の哲学や心理学にまつわる雑談が個人的にとても好きでした。特に先生のブログに掲載されている「フランクル心理学」にかかる「あなたが人生を諦めたくなっても、人生は決してあなたを諦めはしない」というフレーズには何度救われたことか。。。。留学生活が始まった当初も大変辛かったのですが、その際もこのブログを読み返したほどです。

人によっては非常に長期にわたる受験生活。心が折れる瞬間は幾度もなく訪れます。でも皆さんには留学をしようと決断した、その志(こころざし)が必ずあるはずです。その志をどうか忘れずに。必ず道は開けますので。  あと、大丈夫です、入ってからの方がもっと強烈に大変ですから(笑)。ちょっと現実的な話になりますが、リスニングの勉強はしてもしすぎることはありません。逆に私みたいにリスニングがイマイチなまま留学に行くと本当に大変ですよ!読む書く話すは(最終的には)何とかなりますが、聞けないことには何もできません。それだけ本場の英語環境は予想以上に過酷だし、日本人MBAのサバイバルな環境ではリスニングができないのは致命傷です。合格する前も合格した後もリスニングの準備は余念無く!

最後になりましたが、私の大好きな松下幸之助の「道」という詩(英訳版)で締めさせていただきます。

The way
Every person has a path to follow.
It widens, narrows, climbs and descends.
There are times of desperate wanderings.
But with courageous perseverance and personal conviction, the right road will be found.
This is what brings real joy.

ロンドンの夏は日本の信じられないくらい異常な暑さと異なり、物凄く爽やかです。多くの受講生の方は米国を目指す方が多いと思いますが、歴史と文化と多様性が溢れるこの地ロンドンが私はとてもお気に入りです。志高き皆様とロンドンでお会いできることを楽しみにしています。頑張って下さい。留学は人生史上最高の経験ですよ!

【LL.M. 2018年入学用出願締め切り日】 Stanford University

Stanford LL.M. Programの出願締め切り日が発表されました。
https://law.stanford.edu/apply/how-to-apply/advanced-degree-application-process/

November 15, 2017 — the date your application must be received by SLS and deemed complete if you are applying for the Knight-Hennessy Scholars Program

December 1, 2017, 11:59 p.m. PST — the deadline for submitting your application

Explore these key steps in the application process — then get started.  Most decisions will be announced by early April 2018.

同校の審査結果の発表は4月上旬に(出願者全員へ)送られます。他校の審査プロセスにみられるような、その都度審査結果が発表される(審査)プロセスとは異なります。そうした点も理解しつつ、自らの出願時期を決めていきましょう。

 

【LL.M. 2018年入学用出願締め切り日】 Duke University

Duke LL.M Programの出願締め切り日が発表されました。
https://law.duke.edu/internat/appinformation/#checklist

Applicants to Duke Law’s LLM, SJD and exchange programs may begin submitting applications for the 2018-2019 academic year on September 1, 2017. The application deadline is January 20, 2018.

9月1日から2018年1月20日の間での出願が可となりますが、同校への志望度により年内に出願することも(もちろん)可能です。また同校への出願はLSAC以外にDuke Law専用の願書(application form)で出願できます。Harvardのように独自の願書で出願しなければならないケース、Dukeのようにいずれからのシステムで出願できるケースなどをよくよく踏まえた上で、この時期から年内までの出願スケジュールを見直してはいかがでしょうか。

受講生の声

2016年度の受講生より受験体験記を執筆いただきました。
http://www.affinity-english.com/testimonial/index.html
以下のコメントにもあるように、秋口から春先にかけ、全てのテストと書類対策を終えなければならない短期勝負でしたが、飯島講師、そして佐取の戦略プラン通りに準備が進んだ出願事例でした。
==============================                                                                                                       社費留学が10月に決まり、スコアメイク;3ヶ月半、書類作成準備;1ヶ月半と限られた時間でのMBA受験準備となりました。短い受験準備期間にも関わらず、合格を勝ち取れたのは、Affinity英語学院の先生方の適確なご指導のおかげであり、大変感謝しております。以下に、簡単ではありますが、私の合格体験記を記載させて頂きます。

【10月】
学習・留学カウンセリングを受講。ご相談の上、IELTS/GMAT受験を選択し、試験受験日を確定。派遣元企業との繋がりの強いA校を目指すことにする(目安 IELTS;7.0, GMAT;550-600)。SCクラスを受講すると伝えたにも関わらず、飯島先生よりクラスを受ける必要はない、GMATのSCは全てランダムクリックで、MATH/SC/RCに集中して受験するという大胆な戦略を提案頂く。半信半疑でしたが、Prepを提案通りに受験し、600が出た為、飯島先生の戦略に従い初回受験することとする。10月はIELTS対策中心で、GMATはMATHとRCから対策を進める。

【11月】
IELTS(1回目): 7.0。GMAT受験に専念することにする。CR対策も始めると共に、OGを解き始める。CRの問題タイプを習得することにより、CRを得意科目と感じられるようになる。

【12月】
GMAT(1回目): 570点(SCランダム)。他校への出願も視野に、再度GMAT受験することにする。SC戦略クラスを受講し、短時間(1分15秒程度/問)+省エネでSCを解く術を学ぶ。

【1月】
GMAT(2回目): 650点。SCをあっさり解くという、飯島先生の戦略に従い、実力以上の点数を獲得。
Essay(A校向け), Resume作成を本格化。MBAとは何か?さえも十分理解していなかった自分にとって佐取先生とのカウンセリングで今までのキャリアやWhy MBA?を深堀出来、納得のいくEssayを書き上げる。

【2月】
・2/B: A校Interview → 2/E: A校合格。2/B: Indiana大学、その他1校をVisit。Essay(Indiana大学向け)を作成。

【3月】
・3/B: Indiana大学Interview → 4/E: 合格

UCLA:MBA Information Event – Tokyo

UCLA, Anderson Schoolの学校説明会が下記日程と場所にて開催されます。
Saturday, August 19, 2017 at 02:00 PM until 05:00 PM
Nihonbashi Life Science Hub
Conference Room A
1-5-5, Nihonbashi-Muromachi, Chuo-Ku
Tokyo, Tokyo 103-0022

ご予約は下記サイトよりお願いします。
https://apply.anderson.ucla.edu/register/tokyo-infosession

Come learn about our full-time MBA Program’s admissions process, student life, career options and curriculum, directly from our admissions staff and esteemed alumni.