月別アーカイブ: 2023年1月

【INSEAD説明会 2/16】MIM & MBA Information Session & Alumni Networking

2/16 (木)に開催予定のINSEADイベントに関する情報を共有させていただきます。

You are warmly invited to attend our upcoming Information Session and Alumni Networking in Tokyo to learn more about the INSEAD Master in Management and MBA Programmes. In addition to attending the information session, Jennifer Luo, Assistant Director of MBA & MIM Marketing and Recruitment, will provide insights into the curriculum, admissions process and career opportunities. You will also have the opportunity to have your questions answered during the Q&A session and interact with alumni during a networking reception. Please register to confirm your participation.

Date: 16 February 2023, Thursday
Time: 7:00 pm – 8:30 pm
Venue: Marunouchi Hall & Conference 2-4-1, Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo 〒100-6307

Agenda:
6:30 pm: Registration
7:00 pm: Programme Introduction and Alumni Panel
8:00 pm: Networking
8:30 pm: End of Event

Joining us at the event:

Nikolay Anoshchenko MBA’14J | Associate Partner, McKinsey & Company

Nicholas Rew MBA’16D | Senior Manager, Bain & Company

Nao Ohira MBA’17D | Director, J-WORKS INC | President, J. International, INC.

Tadahiro Maeda MBA’20D | Junior Engagement Manager, McKinsey & Company

Toru Nanami  MBA’21D | Executive Director, HAMASA-EN Co., Ltd

Joel Boey MBA’21D | Amazon

【告知協力】Cambridge Business Masters information session – Tokyo (3/1)

2023年3月1日(水)にCambridge Judge Business Schoolの方々が来日し、ウェスティンホテル東京で対面イベントを開催予定します(18時30分~21時30分)。当日は、Simon Taylor教授による特別講義(The Return to Nuclear Energy)の後、マスタープログラム(MBA, EMBA, MFin)の紹介、アルムナイとのQ&A、ネットワーキングが予定されています。

出願に向けて勉強中の方にとっては、貴重なネットワークづくりの機会になるかと思います。また、まだ海外留学に迷っている方や、どの地域/国に留学しようか検討中の方にとっても参考になるイベントかと思います。

詳細/申込はCambridge Judge Business Schoolのホームページ(リンク<https://www.jbs.cam.ac.uk/insight/events/mba-mfin-emacc-emba-info-session-tokyo/>)よりお願いいたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

ETS Japan & Affinity英語学院共催 2/7 (火):はじめてのGREⓇテスト

2024年のMBA/大学院留学に向け、多くの方々が本格的に準備をスタートしております。早いもので、まもなく2月を迎えます。特にMBA出願に関しては、第一回目の締め切り日(通称:ファーストラウンド)は9月上旬から中旬で設定されることが多く、この先の出願準備スケジュールを策定する上でも、必要なテストに対する理解を深め、そして実現可能な学習プランを考えていかなければなりません。そうした皆様の準備を後押しするためにも、本日は「はじめてのGREテストセミナー」をご案内いたします。

MBA/大学院留学に向けて、まずはGREについて知ろう!

 「海外の大学院に留学したい!」と考えた時に求められるであろうテストの一つがGREテスト。でも、そもそもどういうテストなのか、何から始めたらいいのか分からないという方を対象に、GREテストの基本概要、学習法などをご紹介します。

📝セミナーの内容
GRE概要、対策のTipsなど
・質疑応答

📝対象者
・MBA留学、大学院留学に興味がある方
・MBA留学、大学院留学の準備を始めたばかりの方
・GREはどんなテストなのか知りたい方
・GRE対策の準備やスケジュール管理が知りたい方
・GREを勉強したいけど何から始めていいかわからない方

📝定員
・100名(先着順になります)

📝形式
・Zoomウェビナー

📝講師
Affinity英語学院 学院長 飯島哲也先生
Affinity(アフィニティー)英語学院創業者&学院長、テスト対策講師、学習コンサルタント 「テスト対策講師」としてGMAT®, GRE®, TOEFL®, IELTSの指導に携わる傍ら、「学習コンサルタント」として勉強法に関するコンサルテーション、目標達成までのコーチング、メンタルトレーニング、等を実践している。

Affinity英語学院
GMAT®, GRE®, TOEFL®, IELTSの試験対策指導の他、英語指導(英会話、発音、文法、読解、等)、英語学習に関するコンサルティング、MBA(ビジネススクール)出願支援、キャリアコンサルティング、などを行っている。

 Webサイト:https://www.affinity-english.com/

📝その他

・事前予約制。定員になり次第申込受付を終了します。
・事前登録いただいた方には、期間限定でご覧いただける当日の録画配信もあります。

セミナーの参加申し込みはこちらのサイトよりお願いいたします。
はじめてのGREテスト (toefl-ibt.jp)

自分にとってのMBA留学とは?

数ヶ月前、ニュースウィークサイトから下記の記事を見つけました。記事の題名は、「経営陣はみな修士号や博士号を持ってます」家庭を犠牲にしてMBAを取るべき?です。
https://www.newsweekjapan.jp/help_wanted/2022/11/mba.php

======================================抜粋開始================================
<大学院に行かなければ数万ドルの節約になるのですが……>

Q:この15年間IT業界でスキルを磨いた苦労が報われ、仕事も私生活も充実しています。夫も私も転職に成功して収入が増え、毎月401k(確定拠出型年金)に上限まで拠出し投資信託を購入しても、まだ余裕があります。

でも1つ不安があります。そろそろ勤め先の幹部候補になれる年齢なのに、大卒の学歴では難しいんじゃないかと思うんです。MBA(経営学修士)の取得は何度も考えましたが、大学院に行かなければ数万ドルの節約になります。うちは子供が小さく、2人目も考えています。勉強するには家族の時間を犠牲にしなくてはなりません。

またGMAT(経済大学院入学全国共通テスト)ですぐに高得点を取る自信はなく、受験勉強の段階でさらに時間とお金の投資が必要になるかも。でも勤務先の経営陣はみな修士号や博士号を持っています。20代のうちに無理をしてでも取っておけばよかった。長期的な収入にMBAは影響しますか?

── 将来の稼ぎが気になる女
===============

A:専門家の意見を聞きましょう。ダニエラ・フロレスは副業を応援するウェブサイト「アイ・ライク・トゥ・ダブル」の主宰者。あなたと同じIT業界で働きながら、修士号なしで戦略的に収入を増やしてきました。

まずMBAは出世に「必要」ではないそうです。フロレスいわく「MBAが絶対に必要なのは、目指すポジションが取得者限定で、本人も学位を取りたい場合のみ」。今後も現在の会社や業界で働きたいなら、目標の地位にいる人に指導を仰いで。勤務先に奨学金などの支援制度があるかどうかも調べましょう。ただし学位が収入アップにつながるとは限らず、大学院以外でもスキルは学べます。グーグルもキャリアアッププログラムを提供しています。

「MBAが必須条件であるポジションを狙い、そのせいで家族との時間が犠牲になるなら、キャリア自体を変えたほうがいい」と、フロレスは勧めています。

──アシーナ・バレンタイン(コラムニスト、スレート誌人生相談員)

©2022 The Slate Group

====================================抜粋終了===================================

上述の例が全ての日本人アプリカントに該当することは無いと思いますが、キャリアの節目にさしかかっていることが読み取れる次第です。「働く人のためのキャリア・デザイン」(書籍)という当方の愛読書の中で、著者である金井教授はキャリアについて以下のように述べております。

「人生における節目の時には、強く意識すべきものがキャリアである」

まさに、留学は皆さんのキャリアの「節目」ですね。過去、現在、そして留学後(未来)の時間軸をどう結び付けながら、皆さんはこの先のキャリアをデザインしていきますか?

このデザインする過程で大切なことは、価値観、やりがい、興味、関心、優先度などを自らがしかと把握することだと思います。これらは、自分が何かを決める際の基準です。それらを把握するためにも、これまでの経験の中でも、自分が成長するにあたっての決定的な瞬間、分岐点、最も誇りに思う業績、克服した課題に関係する実例を考えてはいかがでしょうか?

時間が経過するにつれて、やらなければならない準備作業も増え、じっくりと過去の経験と掘り下げる時間が取れそうにもない・・・と個々の気持ちにも焦りが生じがちです。こうした時にこそ、時間をとって、「自分にとってのMBA留学」について考えてみませんか?

2024年MBA留学(2023年出願)に向けたスケジュール

1/15 (日)に今年初となるMBA出願準備セミナーを実施し、多くのアプリカントの方々にご参加いただきました。MBAに出願する際の最大の難関は、やるべきことをすべて自分のスケジュールに組み込むことになります。仕事はもちろん、ご家庭の事情で、自由な時間が制限される中、出願書類の準備を進めていくことに対して不安を覚える方々もいらっしゃると思います。当日のセミナーでは、これから対応する項目(下記をご参照)をリストアップしました。既に2024年入学に向けた出願作業は始まっており、第一回目の締め切り日(通称:1stラウンド)までは7か月弱となります。まずは、自らの現状を把握し、実現可能なスケジュールを作成し、進捗状況をフォローすることが肝要かと思います。

◆出願準備項目(例)

  • 英語力判定試験 (ex. IELTS / TOEFL)の選択と対策
  • 学力判定試験( GMAT / GRE/ Executive Assessment)の選択と対策
  • MBA卒業後のキャリア目標
  • キャリアの棚卸し
  • 英文レジュメの作成
  • 出願候補先に関する調査
  • 出願校の選定
  • 学校説明会への参加
  • 学校訪問
  • 学校関係者(在校生・卒業生)からの情報収集
  • エッセイ課題の分析
  • エッセイ課題の草案作成→見直し
  • 推薦状課題の分析
  • 推薦者候補の選定→依頼→作成
  • 願書(アプリケーションフォーム)入力
  • 出願スケジュールの策定
  • 面接対策( グループ面談、ビデオインタビュー含)

【MBAオンラインイベントのご案内 1/17 (火)】Learn about International Experience, Exam Strategies and get MBA insights: HKUST x MBA Lounge x Affinity英語学院共催

1月17日(火)にHKUST (香港科学技術大学, MBA Lounge、そして Affinity英語学院の共催によるMBAイベントを実施いたします。当日は飯島学院長も登壇し、テスト対策に関する準備方法についてお話しさせていただきます。

日時:Jan 17, 2023 (Tue) 
時間:
7:00pm – 8:30pm (HKT)
8:00pm – 9:30pm (JST)

形式:Live online via Zoom
*meeting details will be provided by confirmation email

Rundown

  1. Program Introduction by HKUST (English)
  2. MBA Insights by MBA Lounge (Japanese)
  3. Exam Preparation and Tips by Affinity (Japanese)ご予約は下記(↓)のリンクよりお願いいたします。
    IS_23_MBA Lounge x Affinity Webinar_Jan 17 (hkust.edu.hk)