MBA Coffee Chat with Alumni (in Japanese)
IESE MBA Class of 2013の卒業生でもある宮林隆吉氏(*)が『経営戦略としての異文化適応力 ホフステードの6次元モデル実践的活用法』と題する書籍を2019年3月に出版しました。IESE MBAを含む宮林氏の
キャリアの足跡や出版に至った動機に加え、異文化適応力をどのように磨くことができるのか、著書の概要を含みつつ、宮林氏がご紹介します。また、冒頭、IESE MBAについて、IESE MBA Class of 2016の卒業生でもある日本人Admissions Officerが簡単にご紹介します。本イベントは日本語で開催されます。
日時:4/13 (土) 14:00-16:00
14:00 受付
14:30 宮林氏によるプレゼンテーション
15:00 対談+質疑応答
15:30 懇親会(ネットワーキング)
16:00 閉会
場所:六本木アカデミーヒルズ
登録:こちらのページ
*宮林隆吉氏
電通イノベーション・イニシアティブにて、海外マーケティング・テクノロジー企業の事業開発・投資業務に従事。シニア・コンサルティング・マネージャーとして、経営と文化の交わりに焦点を当てたCQ(文化の知能指数)プロジェクトをリード。それ以前は、特にブラジル、インド、中東、北米における企業のグローバル・ブランディング・プロジェクトに従事。慶應義塾大学経済学部卒。IESE MBA修了(Class of 2013)。一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 後期博士課程在籍。
*IESE Business Schoolは、スペインのバルセロナを拠点とした2年制プログラムを提供し、ジェネラルマネジメントと人格教育による「真の国際リーダー・経営者の育成」を目的に掲げており、教授法としてはケースメソッドに重きを置いています。EconomistのMBAランキングで、欧州1位、世界6位(2018年)に、Financial TimesのMBAランキングで、欧州3位、世界12位(2019年)にランクインしています。