月別アーカイブ: 2019年9月

【告知協力】CEIBS MBAプログラム卒業生体験談

CEIBSのイベントの情報を共有致します。
学校調査にお役立てください。

=========================
今回はCEIBSのMBAプログラムを2012年に卒業され、現在日系大手証券会社のM&A部門でご活躍中の方にお話を伺います。

CEIBS=中国関連のビジネスと思われがちですが、卒業生の方はご自身のMBAでの経験を生かし、M&Aの世界に入り、世界中で活躍されていらっしゃいます。

今後エッセイなどを書く上で、MBAビフォーアフターをしっかり見つめる上でも参考にさせていただけると思います。

日時:2019年9月25日(水) 19時から20時

場所:新丸の内ビルディング (卒業生の方の会社にて)

内容:CEIBS MBAプログラム2012年卒業生体験談

費用:無料

登録:ceibs-japan@4th-valley.comにメール、もしくはCEIBS日本オフィスの

FBから登録いただいても大丈夫です。

https://www.facebook.com/events/1541608695982104/

また、学校選択の上でキャンパスビジットは欠かせないと思うのですが、日本オフィスではキャンパスビジットのアレンジもしております。

また、10月26日にはQS MBA connectのイベントにMBAオフィスから2名が来日しますので、出願前にしっかり学校側と話をしたい方は是非ご登録下さい。

当日18時から、Affinity英語学院にてのコーヒーチャットも行いますので、昼間お忙しい方はこちらにご参加ください。

2020年MBA留学に向けたエッセイ対策準備 ②

前回 (9月5日投稿分)投稿分からの続きとなりますが、Career Goal型エッセイにおいてHow our MBA Program will help achieve your goals?に対して、アプリカントは自らの回答を示さなければなりません。その一方で注意していただきたいポイントは、決して他校との比較論をコンテンツに含まないでください。また上記の回答(出願理由)は、面接試験の際においても”Why did you apply to our school?” と問われること可能性も大です。

例えばXYZ School is the best choice for me because・・・と記した一文を述べたところで、審査官には出願理由(WHY)は伝わりません。こうした文はトピックセンテンスとして多くの出願者が使用します。その伝えたい理由を明確化するためにも、キャンパス訪問履歴や訪問時に抱いた学校や学生、学生の授業態度に対する印象、更には卒業生と関わった経験なども出願理由として使用することが可能です。

出願理由に説得力を与えるためのコンテンツ例を取り上げてみます。

  • Course (Curriculum)
  • Club (outside classroom)
  • Location
  • Guest Speaker Series
  • Case Study
  • Networking (Alumni)
  • Business Competition
  • Business Project/ Study Tour
  • Interaction with admissions officer/students/alumni
  • Campus visit
  • Professor
  • Career Opportunity
  • Current Students

上記コンテンツを字数制限の中でどう表現するかも考えなければならない大切なポイントです。Career Goal型エッセイでも各校で字数が異なりますので、やはり各校のエッセイ課題を分析し、問われているポイントを把握していきましょう。

エッセイ対策を本格化的に準備するにあたり、長年のビジネスパートナーでもあるMBA Admissions ConsultantのAdam Markus氏との共催で下記エッセイ対策セミナーを9月21日(土)と22日(日)を連日に渡って実施致します。詳細は下記urlよりご確認ください。

アメリカ M-7スクール(Chicago, Columbia, Harvard, Kellogg, MIT, Wharton, and Stanford)
https://www.affinity-english.com/mba/application-strategy.html

欧州トップスクール (Cambridge, HEC, IESE, INSEAD, IMD, LBS, and Oxford)
https://www.affinity-english.com/mba/application-strategy0811.html

2020年MBA留学に向けたエッセイ対策準備

9月に入りレジュメ、そしてエッセイ課題に着手していく時期となりました。エッセイ課題は主に   i) Goal、 ii) Leadership、そしてiii) Personalityに分けられます。その中でも特に”How our MBA Program will help achieve your goals?” が問われるGoal型エッセイを考えてみます。これは、MBA用エッセイ課題の中においてオーソドックスなものと言われています。

まずは、これまでに行ってきた自己分析作業レジュメの作成といったプロセスを振り返ってみましょう。MBA取得後の短期目標を達成するため、これまでの職業経験を通して培ってきたビジネススキル、専門知識、国際経験等を土台とし、MBA教育から得られるもの**を積み重ねるといったキャリア発達プランを考えられていると思います。

そこでMBA教育から得られるもの(例)を挙げてみたいと思います。

例:MBA で身に付くこと

  • 経営に関する基礎的な知識・世界共通言語
  • 問題発見、情報収集、問題解決のための手段や方策の立案および実行に関する能力
  • 流動的でグローバルな今日の経済環境に対して迅速な対応力(国際経験)
  • 社会的責任に対する自覚自己表現力・プレゼン力
  • コミュニケーション力
  • 積極性・自主性・前向きに取り組む態度
  • 自分に対する自信
  • タイムマネジメント・時間の有効な使い方を学ぶ
  • ネットワーキング能力
  • グローバルベース・広い視野でモノを見る・考える
  • 集中力・忍耐力

 アドミッション側は上記のCareer Goal型エッセイを通して主に以下のポイントを理解しようと努めます。

a) アプリカントの自らに対する理解度合
b) 目指すキャリアの方向性と現在地との距離感について
c) MBA教育がその距離感を埋める最適である理由
d) これまで関わってきたことに対してパッションを持って取り組んできたかどうか?
e) 現在の自分よりも成長したいと感じているか否か、そして周囲へ影響を与えることが出来るか。

つまりは、自分のキャリアマネジメントに対する分析、評価する視点が求められます。

エッセイ対策を本格化的に準備するにあたり、長年のビジネスパートナーでもあるMBA Admissions ConsultantのAdam Markus氏との共催で下記エッセイ対策セミナーを9月21日(土)と22日(日)を連日に渡って実施致します。詳細はこちらのurlよりご確認ください。

アメリカ M-7スクール(Chicago, Columbia, Harvard, Kellogg, MIT, Wharton, and Stanford)
https://www.affinity-english.com/mba/application-strategy.html

欧州トップスクール (Cambridge, HEC, IESE, INSEAD, IMD, LBS, and Oxford)
https://www.affinity-english.com/mba/application-strategy0811.html