推薦状の作成開始時期

年明けの2nd Rd出願に向け、そろそろ推薦者とコンテンツに関する話し合いを進める時期へと差しかかつてきました。そのコンテンツを強化するためにも、推薦者と共有可能な具体的事例を用いなければなりません。年末年始の休暇期間は除き、少なくとも一カ月は推薦状の対策時間に充当するようスケジュールを組み直してみましょう。

推薦者の作成を軽減するためにも、各推薦状の設問内容を確認し、どの事例を用いるかをリストアップしてみましょう。”各スキルや知識に優れている”ことを伝えるためには、その事例を通じて自らのリーダーシップ(スキル)、チームマネジメントスキル、専門性、交渉力、分析力などといった側面を読み取らせるような(推薦状)文面へと仕上げていただけるよう推薦者と入念にな打ち合わせを行ってください。

特にAreas to developWeaknessに関して問われた際には、下記の投稿の際に共有しましたが、MBA教育(コンテンツ)がそれらのAreasやWeaknessに対する効果や影響へと言及していきましょう。自らの改善点を把握し、その作業に向けて邁進する姿には出願者の人間性(maturity)も浮き彫りになります。
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