合格体験記

合格体験記を頂戴しましたので、以下原文のまま掲載させていただきます。

こちらの受講生は最後に730点という高得点を叩きだしましたが、そこに至るまでの努力と自らを信じ続けながら同時並行で進めていたエッセイ作成に対するサポートを実施致しました。そして見事に第一志望校へ合格を果たしました、意志の強さを感じることができた受講生でした。

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私の合格は、野口先生、佐取先生のサポートなしにはあり得ませんでした。本当に感謝しております。 最初に受けたGMAT Prepの620点(V23)、本試験1回目の640点(V27)から、最終的には730点(V40)を獲得することができました。 以下、私の体験記を項目別に記載いたします。(思い入れの強いSCにかなり重きを置いていますがご容赦ください)

1.(SC)
野口先生がおっしゃっていた通り、GMAT SCでは「本試験レベルの」問題を数多くこなすことが極めて重要と考えます。GMAT本試験やGMAT PrepのSCの問題には論点がいくつも設定されているからです。例えば、SCで2~3個の選択肢に絞り込んだ後の最後の論点で判断に迷うものが、OGに比べて本試験で(本番の独特の緊張感のせいかもしれませんが)格段多いように感じました。Affinityはこの本試験レベルの問題と明快な解説をふんだんに提供してくれました。 Affinityの門を叩いたきっかけは、GMAT対策開始後4か月経って受けたGMAT Prepのスコアが620点(V23)で、目標の700点との乖離に焦りを感じたことでした。野口先生のカウンセリングにて、純ドメかつ理系の自分には理詰めの学習法がfitすると感じ、SCの戦略クラス(ビデオ講座)および演習クラスを受講しました。ビデオ講座および演習クラスで触れる本試験レベルの問題の論点および、各論点で選択肢を削れる理由を徹底的に頭に叩きこんだ結果、徐々にSCの実力が伸びていきました。 12月上旬に受験したラストチャンスのGMATの前日には、野口先生の個別指導を受講し、苦手な論点の最終チェックを行いました。本番では、約5問のSCの問題で、これまでであれば最後の論点で誤答を選んでいたのが、1回立ち止まって野口先生のおっしゃっていたことを思い浮かべて正答を選ぶことができ、目標点を獲得できました。 AffinityといえばCR, というイメージがあるかと思いますが、私の一番のおススメはSCです。

2.(CR)
戦略クラスおよび演習クラスを受講しました。評判通り、各問題の論理が体系的かつ明快に解説される、非常にわかりやすい授業でした。

3.(AWA)
GMAT AWA一日クラスを受講した後は添削サービスを受講し、安定的に4.5点が取れるようになりました。

4.(Math)
Math一日クラスを受講しました。元々理系でQuantに苦手意識が無かったため最終確認の意味合いで受講しましたが、歯ごたえのある授業でした。

5.(GMATの戦略)
野口先生が常々おっしゃっていたことですが、GMATは人によってとるべき戦略が全く異なる試験です。私はSCとRCを全問解くことを目標とし、CRはかなりの問題数を捨てましたが、Vで40を獲得できました。人によっては全問を解き切って高得点を得た方、前半の30問に心血を注いで高得点を得た方もいらっしゃいます。自分の強みがどこにあるのかを認識した上で、どのように時間を配分するのかを考えることが成功要因の一つと考えます。

6.(最後に)
最後になりますが、佐取先生の留学カウンセリングも非常に有効でした。春先に受けた最初のカウンセリングでは、キャンパスビジットの際にレジュメを用意することや、ビジットにて確認しておいた方が良いことに関するアドバイスをいただき、その結果得られた情報が後のエッセーや面接で大いに役立ちました。また、エッセイの下書きでも佐取先生のカウンセリングを受講しましたが、論点の整理や内容の深堀を行うことにより短期間で質の高いエッセイを仕上げることができました。佐取先生のカウンセリングは頭の整理や新たな視点の獲得に役立ちますので、一回受講されることをお勧めいたします。