本日は前回に続き、上記テーマに関する話を進めていきたいと思います。
【2013年8月のテーマ】
◆TOEFL対策(継続/セクション別強化)
⇒ 目標スコアとのギャップを確認
⇒ 学習対策方法の検討(必要に応じて)
◆出願書類対策
⇒ 大学、大学時代の指導教授で推薦者候補の方々とコンタクトを開始する
⇒ Resumeを完成させる
⇒ 中旬以降からはStatement of Purpose/Personal Statementの作成へと移る
⇒ 推薦状者(大学時代/院の指導教授)へコンタクトし、作成協力を依頼する
⇒ 推薦状に盛り込む内容を文章にて纏める
⇒ 推薦者とのブレーンストーミング
⇒ 推薦状作成までのスケジュールを策定
⇒ 成績表の英訳を出身大学(院)より取り寄せる
⇒LSAC (Law School Assembly Service)のアカウントを取得する
★ワンポイントアドバイス:
ColumbiaやHarvard Law Schoolのように複数の締切日を設定している ケースは、現状スコアや今後の伸びシロを含め、自らの出願時期を(例:Early RoundかRegular Round)決めていきましょう。そして、そろそろ年末から年明けまでの出願スケジュールを明確に策定していく時期に差し掛かってきています。