出願サポート

Why MBA コンサルティング

実施形式

1対1のプライベート
オンライン(Teams)にて実施

担当コンサルタント

出願コンサルタントY

受講対象

  • 留学コンサルティングを受講済みの方
  • MBA出願へ向けて「自己分析」「キャリアの棚卸し(キャリア診断)」「英文レジュメの作成」「Why MBAの整理」等を実施希望の方。
  • 出願エッセイを書く準備を日本語ネイティブのコンサルタントと実施されたい方。

コンサルティング概要

MBA出願を目指している方が最初に実行すべきなのが「出願準備」です。「出願準備」とは具体的には「MBA出願準備全体の計画を決める(タイムラインを策定する)」「今までの人生を振り返る(自己分析)」「キャリアの棚卸しを実施して英文レジュメを完成させる」「SNS(特にLinked In)を整備する」「学校研究を実施する」等の作業を意味します。

MBA準備初期はどうしてもテスト対策にばかりに気を取られがちなのですが、ビジネスと同様に最初に全体的な計画を立てることが重要なのです。テスト対策と並行して「出願準備」をきちんと進めてください。

日程

個別ご予約制

受講料

3時間 72,000円(税抜)、79,200円(税込)

  • 先に留学コンサルティングを受講してから本サービスをご利用ください。
  • 留学コンサルティングのみを受講済みの方には、別途入学金12,000円(税抜)、13,200円(税込)が必要になります。
  • このサービスをご利用後に追加で出願エッセイの支援をご希望の方は出願コンサルティングをご利用ください。

FAQ

Q: 「自己分析」の作業が本当に4時間(留学コンサルティング1時間+Why MBA コンサルティング 3時間)のサービスを受けるだけで実施できるのですか?他のカウンセラーはもっと多くの時間を使うようですが?

A: 自己分析にどれくらい時間を要すべきかについては色々な考え方があります。弊学院では「初期の自己分析支援は計4時間(1時間の面談×4回)で十分だと考えます。その後出願エッセイの作成作業を実施する中で、必要に応じて自己分析を深める対話を実施すれば大丈夫だからです。「自己分析」と「エッセイ作成」を完全に別物として分ける必要はないのです。「自己分析を徹底的に深めて、自己分析が終わらないと学校研究やエッセイ作成に進むべきではない」という方針にも一理あるのですが、実際にはエッセイ作成を始めてみないと深まらないような自己分析のテーマも存在します。プロ野球において「体力作りが完成するまではバットやボールには触れさせない」という極端な指導方針も存在しますが、弊学院の指導方針は「試合に出ながら体力づくりを実施するのがベスト」です。試合に出てみることでどのような体力作りが必要かに気づくこともあるからです。


Q: 自己分析の面談は英語で受けるべきだという考え方もあるようですが、いかがですか?

A: はい、そのような考え方(理想論)にも一理あります。ですが、現実論として考えると、英語によるコミュニケーション能力に課題がある方が最初から英語で自己分析を実施しても、自分を表現する英語のボキャブラリーの不足により自己分析が深まらず、大雑把な自己理解のまま出願エッセイ作成の作業が進んで行き詰ってしまうリスクがあるのです。今まで私(飯島)はこのような方に頼み込まれて、経験不足ながら「日本語による自己分析のお手伝い」を出願直前に実施したことが何回かあります。目安となる考え方は「深刻な内容の人生相談(例:職場の人間関係の悩み、転職相談、夫婦関係の相談、等)」を英語でも受けることが出来るレベルの英語力があるか否か」です。これらの難しいテーマを英語でディスカッションできる方は最初から英語ネイティブのエッセイカウンセラーと自己分析作業を進めても大丈夫でしょう。逆に、不安がある方は日本語ネイティブの出願コンサルタントの支援を受けることをお奨めします。


Q: 英語ネイティブによるレジュメの英文チェックは含まれていますか?

A: いいえ、含まれていません。英語ネイティブによるレジュメの最終チェックはNish Subasinghe氏のサービス等を別途ご利用ください。