カテゴリー別アーカイブ: MBA出願戦略

【2023年入学用】Harvard Business School Deadlines

Harvard Business Schoolの出願締め切り日が発表されました。
詳細は下記のリンクより御覧ください。
https://www.hbs.edu/mba/admissions/Pages/application-dates.aspx

Round 1 
。Application due: September 7, 2022
・Decision released : December 8, 2022

Round 2 
・Application due: January 4, 2023
・Decision released: March 29, 2023

All applications are due at 12 noon EST on the day of the deadline. Therefore, Class of 2025 applications received after September 7, 2022, will be considered in Round 2. Consequently, applications received after January 4, 2023, will not be considered.

The Class of 2025 application will open in June 2022.
出願時期に関わらず、同校への出願を考えている方は、来月のタイミングで願書(application)用のアカウントを作成し、入力項目を早めに確認してください。

MBA準備計画と柔軟性

5月に入りますと、「書類準備を本格的に開始したい」という声が寄せられます。合格者体験談などの留学関連イベントが開催される機会も増え、合格者の生の声に触れると思います。そして、周囲にいらっしゃる卒業生の方の経験にも耳を傾けることも多いのではないでしょうか。それぞれの方々の出願経験からたくさんのことを学べると同時に自分の状況と置き換えることで、やる気も高まると思います。しかしながら、お話をうかがう全ての方々の準備方法が自分に当てはまるとは限りません。どうしても、相手と自分の現状とを比較しがちになるものの、柔軟性も忘れないでください。

1人一人に個性があり、進学希望先、英語の習熟度、準備時間など異なります。皆さんが立てる準備計画は、その時々の状態を見極めたうえで、それに合うものであることをお勧めします。特にこれから学習を始めるという方々にとって、自分にあった準備メニューを提案してくれる支援者の存在は大切になると思います。Affinity英語学院ではそうした準備計画を”テスト”、”書類準備”の面からサポートしております。

■学習カウンセリング
https://www.affinity-english.com/counselling/study-counseling.html

■留学カウンセリング
https://www.affinity-english.com/counselling/ryugaku-counseling.html

自分にあった準備計画を立てていきましょう!

Why Do I want an MBA?

大型連休も後半に入りましたが、出願準備の進捗状況はいかがですか?
テスト対策の傍ら、そろそろ「MBA取得後に自分は何を成し遂げようと思っているのか?」といった問いと向き合う日々を過ごしている方々もいらっしゃるかもしれません。MBA取得後から何年も先に達成したい目標がわかっているのであれば、その目標を達成するために必要なスキルや知識を身に付け、さらにはネットワークを構築するためどの学校で誰と知り合う必要があるのか?未来の自分像を取り巻く環境を想像する機会を少しずつ増やしてください。

そうした一方で、MBA出願準備をスタートしたものの、「卒業後のキャリア目標が多少曖昧な気がする、これでいいのだろうか?」と考えを巡らせている方から相談を受ける機会があります。これまで国内畑を中心にキャリアを形成してきたため、これからは国際事業に関わる機会を増やしていきたい。まったく別の業界に転職したい、あるいは、将来的には起業家志望で、自分の会社を立ち上げ、国際市場におけるビジネス展開についてもっと学びたいなど、MBA教育は様々なキャリアの方向へと進むことを後押しするものの、そもそも自分が何を求めているのかを知らなければ、準備も先に進みませんね。

そのような状況を踏まえ、今回はUniversity of PennsylvaniaのWharton Schoolのサイトから、”Why Get an MBA“と題した記事を共有いたします。
https://mba.wharton.upenn.edu/why-get-an-mba/

The Benefits of an MBA

Completing an MBA program demonstrates a commitment to learning, improving, and applying skills that can help a company succeed. Additionally, professionals with MBAs feel a greater sense of confidence in their marketability, as well as the wealth of information they can bring to various endeavors. These are just a few of the advantages of getting an MBA.

1. GREATER AWARENESS OF A GLOBAL MARKET

Earning an MBA puts you in close contact with other students from around the world who have different work experiences and perspectives on the global economy. In addition to learning from professors, MBA students can expand their knowledge of other industries in the U.S. and abroad.

2. IMPROVING COMMUNICATION SKILLS

Effective communication is a fundamental skill required for professionals to succeed. While communication may be considered a “soft skill” compared to “hard skills” such as constructing a P&L model, it’s no less valuable. An MBA can help hone verbal and written communication skills, allowing you to successfully convey concepts to different people at different levels of an organization to ensure everyone is able to work together toward a common goal.

3. EXPAND YOUR PROFESSIONAL NETWORK

Earning an MBA makes you part of a global network of nearly 100,000 alumni, giving you access to respected and intelligent professionals you may not have otherwise had a chance to connect with. Beyond being part of a broader community, you’ll also have the opportunity to build relationships with other professionals in the classroom and beyond.

4. INCREASED JOB OPPORTUNITIES

In a highly-competitive job market, an advanced degree can help set an applicant apart from their peers. From energy to consumer products to start-ups, an MBA can be an asset in any industry. Employers typically look to hire or promote a candidate with an MBA because they have skills in marketing and finance that others within the organization may lack. This allows them to hit the ground running with various initiatives and help their company increase profits.

5. BETTER TIME MANAGEMENT

Earning an MBA requires juggling extracurriculars alongside a challenging course load — not to mention other personal and professional pursuits. Getting an MBA can help you manage your time effectively, which is not only an in-demand skill among employers, but a valuable life skill, as well.

そして、在学中における教育オプションとして、19種類の専攻分野(以下をご参照ください)が用意されています。圧巻の数ですね。

  • Accounting
  • Business Analytics : STEM Certificate
  • Business Economics and Public Policy : STEM Certificate
  • Business, Energy, Environment, and Sustainability : STEM Certificate
  • Entrepreneurship & Innovation
  • Finance
  • Healthcare Management
  • international Business
  • Management
  • Marketing
  • Marketing and Operation
  • Multinational Management
  • Operations, Information and Decision: STEM Certificate
  • Organizational Effectiveness
  • Quantitative Finance : STEM Certificate
  • Real Estate
  • Statistics : STEM Certificate
  • Strategic Management

こうした教育リソーソを将来のキャリア形成に向けどう活用すべきか。少しずつ学校調査を初めていきませんか?

【告知協力】CVC Japan: Unlocking Columbia Business School Entrepreneurship & Analytics Programs

コロンビアベンチャーコミュニティ・ジャパンチャプター(CVC Japan)では、ニューヨークにあるコロンビアビジネススクール(CBS)のアントレプレナーシッププログラムや課外活動、及び昨今のトレンドになりつつあるアナリティクス分野のプログラムについて、コロンビアビジネススクールの現役学生が語るオンラインイベントを開催します。

日時: 5/7 22:00-23:00 (JST) / 5/7 9:00-10:00 (EDT)

本オンラインセッションでは、以下のトピックに触れます。

– コロンビアビジネススクール(CBS)が提供するアントレプレナーシップ関連のカリキュラムの現状
▼ 起業 / 既存スタートアップジョイン向け

– ビジネスサイド(ストラテジー、ファイナンス等)

– アナリティクスサイド(プログラミング、AI等)
▼ スタートアップ投資向け

– CBS在校生がアントレプレナーシップ関連のカリキュラムを通じて得た見識や知識

– CBS在校生のスタートアップ関連インターンシップの獲得状況

コロンビアビジネススクール(CBS)のアントレプレナーシップに関する最新情報を知りたいMBA出願者、CBS合格者、CBS卒業生の方は、ぜひ本イベントにご参加ください!

つきましては、以下のURLからお申し込みください。
https://www.eventbrite.com/e/cvc-japan-unlocking-cbs-entrepreneurship-analytics-programs-tickets-323664428017

2023年留学に向けた準備:4月のタスク

新年度の開始と重なり4月は出願と関連してキャリアに関する相談を受けることもあります。ご相談者の方の大多数は海外のビジネススクールでMBAを取得することを前提に考えており、プロフェッショナルとして掲げた自らの目標を実行するために最適なツールとしてMBA教育を考えていらっしゃいます。そして、中にはMBA、それとも他分野での修士号取得目指すべきか悩まれているケースを目にします。

周囲の人間(友人、先輩、上司、知人)がMBAホルダーのため、とりあえず自分もMBAを取得するため準備を始めてみよう、と行動を起こしたものの、後々に「調べていく中で自分のキャリア目標を達成するためにはMBA教育が最も有効な機会ではないような気がしてきました・・・」という考えが夏場から秋口にかけて頭の中を駆け巡るような状態は避けなければいけないと思います。今この時期だからこそ、もう一度、自分のキャリアを目標と向き合ってみましょう。「なぜMBA教育が自らに適した学位であるか?」この点を言葉として書き出してはいかがでしょうか?頭で考えることも大切ですが、考えていることを書きだす作業は動機を掘り下げる点において有効なプロセスではないかと思います。

先日の投稿ではIESE (スペイン)とColumbiaの説明会をご案内しました。MBA教育に期待することを考えるきっかけを得るためにも、在校生や卒業生の体験談は有益な機会と言えると思います。

自分の内面と向き合うことで、MBA以外の修士号学位の必要性に気づくかもしれません。財務分析、投資管理や企業金融分野に注力して学びたいという方には金融の修士課程の教育内容と比較されても良いと思います。さらには、非営利セクターの経営に興味があるアプリカントに向けに公共管理MPA( Masters’ of Public Administration)とMBA、そして公衆衛生分野 (Masters’ of Public Health)との共同学位 (Joint Degree)など、以前と比べて教育機会の幅が非常に広がっています。各分野への関心度、学位取得に費やす時間と費用、そして自らのキャリア形成に一番効果的な方法を考え抜き、納得感のある回答を確認し、次なるステップへと踏み出してください。

来月(5月)以降には各校の出願要綱(主には、締め切り日とエッセイ課題です)が徐々に発表されることが予想されます(発表時期は各校で異なります)。各校の入学審査官はそれぞれの審査基準や校風と照らし合わせながら、それぞれの課題を作成しています。「学校側が求める人物像について理解を深めていくためにも、エッセイ課題を通して問われている内容を確認していきましょう。

 

告知協力: Columbia Business School在校生による学校説明会

Columbia Business School在校生の方々より説明会のご案内を頂戴しました。
同校への出願を検討されている方々は、奮ってご参加ください。
出願書類の準備に着手していくにあたり、良いきっかけになると思います。================================
在校生有志による非公式の学校説明会を実施いたします。学校説明プレゼンテーションの他、20名近い日本人学生が参加し、カジュアルに座談会形式で受験生の皆様とのQAを行う想定です。もちろん、途中入退場も大歓迎ですので是非お気軽にご参加ください、

  • 日時:2022年4月24日(日)10:00-11:30 JST(4月23日(土)21:00-22:30 EST)
  • 場所:Zoomによるオンライン形式
  • 内容:学校説明30分+在校生との質疑応答60分程度(座談会形式)
  • 言語:日本語
  • 登録方法:以下のフォームから参加登録をお願いいたします。
    https://forms.gle/oqtfeVRPubHK14U96

フォームにご登録いただいた方に別途ズームリンクをご案内いたします
連絡先: YAoki23@gsb.columbia.edu<mailto:YAoki23@gsb.columbia.edu> (青木佑樹 CBS ’23)
YNakano23@gsb.columbia.edu<mailto:YNakano23@gsb.columbia.edu> (中野悠人 CBS ‘23)
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USNews Ranking:2023 Best Business Schools

毎年恒例となっております、USNews Ranking 2023 Best Business Schoolsが発表されました。
https://www.usnews.com/best-graduate-schools/top-business-schools/mba-rankings

1. University of Chicago (Booth)

2. University of Pennsylvania (Wharton)

3. Northwestern University (Kellogg)

3. Stanford University

5. Harvard University

5. MIT (Sloan)

7. Yale University

8. Columbia University

8. University of California, Berkeley (Haas)

10. University of Michigan (Ross)

11. Dartmouth College (Tuck)

12. Duke University (Fuqua)

12. New York University (Stern)

14. University of Virginia (Darden)

15. Cornell University (Johnson)

16. Carnegie Mellon University (Tepper)

17. University of California, Los Angeles (Anderson)

18. University of Texas, Austin (McCombs)

19. University of North Carolina (Kenan Flagler)

19. University of Southern California (Marshall)

上記ランキングも含め、その評価基準もさまざまです。各校の校風、カリキュラムの内容、立地条件など、ランキングからで読み取ることのできない情報も多く存在します。そうした前提を理解した上で、参考情報の一部としてご活用ください。

Your Post-MBA Career Goals

前回の投稿ではWhat are my strengths?を考えるきっかけとして、活用いただけそうな質問をリストアップいたしました。

さらには、ビジネススクールへの出願書類を作る上で、MBA取得後にどこで働きたいか?短期的・中期的・長期的なスパンでどのようなキャリアを築いていきたいか?、海外のビジネススクールに進学したい理由とは?、特定のプログラムへ入学を希望する理由とは?といった質問への回答を準備していかなければなりませんね。その準備過程を通して、自分にとって最も魅力的な業界、機能、役割、仕事に対する理解度を高めていきます。

ビジネススクール在学中における様々な経験は、個々のキャリア形成へ大きな影響を与えるため、入学前には考えてもいなかった新たなキャリアへと歩みだす方々もいらっしゃいます。そうした事情背景を踏まえ、入学審査官は、アプリカントの誰もが出願書類でやりたいと言ったことを卒業後にやるわけではないことを理解しています。そこで、出願書類や面接を通して審査官が確認したい点を整理しておきます。

  1. 卒業後の目標が実現可能であること。
  2. それらの目標達成のため、ビジネススクールでの経験の活かし方を十分に調査していること
  3. 在校生として、卒業生として、活躍してくれる人物であること。個々の経験やスキルをクラス内での発言やプロジェクトチームリーダーとし学内や地域での活動を通してどのように貢献できるか。さらに卒業後に活躍することで、学校のイメージを高めてくれるか。そうした活躍が将来的に優秀な学生を呼び込む結果へとつながります。

前回に続き、下記の質問に対する回答を考えるところはスタートしてはいかがでしょうか?

  • What industry, function, or discipline appeals to me, and why?
  • What strengths do I want to use in my next career?
  • What skills do I want to build?
  • Given what I know of XXX School , which opportunities will help I get these skills?
  • What experiences or opportunities do I really want to have while in XXX school?
  • What people do I want to meet and build relationships with?

2023年入学に向けたMBA出願準備:1st Round

皆さん、こんにちは。Affinity英語学院、留学カウンセラーの佐取です。1月も後半に差し掛かり、2023年入学に向けた相談を承る機会が徐々に増えております。その中で、「1st Rdと2nd Rdのどちらで出願するべきか?」といった内容も少なくはありません。アプリカントからすれば、より合格確率の高いタイミングで出願したいと考えますね。そこで、本日は1stラウンドでの出願を決めていくにあたり、考えておきたい項目をまとめてみます。

  1. IETLTS/TOEFL, GMAT/GREで高得点を獲得している。
  2. 在校生や卒業生との交流を通じ、出願先プログラムに対する理解度が高い
  3. 書類と面接対策準備に注げる時間が十分にある。
  4. プロフィールの独自性
  5. 推薦者の協力度合い
  6. 1日も早く進学先を確保したいという気持ち

ご存じのように、ビジネススクールの入学審査では、テストスコアや大学・大学院在学時の成績(GPA)が良いアプリカントのみを選ぶわけではなく、さまざまな経歴を持つアプリカントを混在させるようクラスを編成します。そうしたことから、似たようなバックグラウンドを持つアプリカントをすでに入学させているとすれば。 クラス編成の観点から、他のバックグラウンドを持つアプリカントを合格させます。また、入学審査官の立場に立って考えますと、早めに入学者を確定させ、クラス編成を進めたいという意向を持ちます。そのため、まだその姿が見えぬ2nd Roundのアプリカントの出願を期待して待つことより、1st Roundで優秀なアプリカントを受け入れることを好みたがることは常かと思います。

3rd Round (2022年入学) vs 1st Round (2023年入学)

新年を迎え、2nd Roundでの出願準備を終えられた(終えられる)方々も多いかと思います。その一方で、「3rd Roundでの出願に向けた準備を進めるか、それとも来年 (2023年入学)に向けた準備に切り替えるべきか?」で考えを巡らせているアプリカントの方々もいらっしゃると思います。そこで本日は、3rd Round出願に関して入学審査官が発信しているメッセージを取り上げて一緒に考えてみたいと思います。

まずは、Michigan Ross School Admissions DirectorのSoojin Kwon氏のメッセージを見ていきましょう。
Being Successful in Round 3 — Don’t Psych Yourself Out | Michigan Ross (umich.edu)

  1. We reserve space in the class for Round 3.
  2. We like Round 3 applicants. Last year, some of our best students – academically and leadership-wise – were admitted in Round 3.
  3. There’s no chance of being admitted if you don’t apply.

出願者としては、合格の可能性等につき、色々と考えを巡らせてしまうこともあると思います。しかしながら、上述”3”のアドバイスにも見られるように、出願しなければ合格することは叶いません。よって、出願するという決断を下されたのであれば、テストスコア、書類や面接に対して最善の準備を尽くしていきましょう。

そして、Yale School of ManagementのAdmissions Director Bruce DelMonico氏は、以下のメッセージを発信しています。
From the Assistant Dean for Admissions: Should I Apply in Round 3? | Yale School of Management

We still have room in the class.

Contrary to popular belief, we do have space in Round 3. Every year we develop a model that allows room to admit applicants in Round 3. The specific number can vary based on how many admitted applicants enroll from Rounds 1 and 2, but there is always still space in the class.

Yes, even for students from outside the U.S.

Some applicants have heard that Round 3 is only for applicants who are U.S. citizens—and this may be true for some schools. But we have never felt constrained to consider only U.S. citizens in Round 3 and have never had any hesitation about admitting non-U.S. citizens in this round. It is completely open to all applicants from across the globe.

have never had any hesitation about admitting non-U.S. citizens in this round.” このメッセージは留学生にとって心強い限りですね。

But what if I don’t get in?

If you want to start your MBA this coming fall, the only option is to apply in this application season. But even if you’re open to beginning your MBA either this fall or in fall 2019, applying now can have its benefits. First of all, there is no disadvantage to re-applying; we view re-applicants in exactly the same way we do first-time applicants. Round 3 can be a “test run” for your next application, without any negative consequences. For applicants who aren’t admitted this year, we provide feedback upon request over the summer on how you might be able to improve your candidacy, so there can even be a benefit to applying now.

There is not disadvantage to reapplying”というメッセージを再度ご確認ください。再出願の折には、スコアアップと出願関連書類のクオリティーを向上させることに全力投球してください。